〔寿がきや〕麺処 井の庄 監修『辛辛魚らーめん(2023)』を食してみた

この記事では〔寿がきや〕麺処 井の庄 監修『辛辛魚らーめん(2023)』(以下『辛辛魚2023』)のレビューをしていきます。

『辛辛魚2023』ってどんなカップ麺?

ドラッグストアやスーパー、コンビニなどいろんなところで売っているカップ麺です。
今回はローソンで税込302円で買って来ましたが、やっぱりドラッグストアなどと比べるとお高めですね。
ちなみにちょっと前まで売ってた気がする2022バージョンではフタに2022と書いてたけど、今年は書いてないですね。というか、去年が特殊だっただけで元々は書いてないのが普通だったような?

『辛辛魚2023』の麺・スープ・具・薬味は?

麺は中太平ちぢれ麺。弾力はなくツルツルと食べやすいけど、やや切れやすい感じ。

スープはあいかわらず粉末かつお節が効いていて、とうがらしの辛味はそこそこ。激辛とまではいかなくて個人的にはちょうど食べやすいところかも。

具はなく、薬味に小さめのねぎがそこそこ多めに入ってるけど、食感的にはほぼ存在感なし。

『辛辛魚2023』を食べた感想は?

ちょっと前まで売ってた2022バージョンとの違いが良くも悪くも全然わからないというのが正直なところ。本当にいつもの辛辛魚としか思えません。
いつもどおりのちょうどいい感じの辛さで、これまでの辛辛魚が好きな人は何の違和感もなくこれまで通りの感覚でおいしくいただけると思います。
しかしこれだけカップ麺で食べていると、いつかはお店で本物の辛辛魚も食べてみたくなってきますね。

『辛辛魚2023』の原材料・内容量は?

原材料名:
めん(小麦粉(国内製造)、小麦全粒粉、食塩、小麦たん白、植物油脂、大豆食物繊維、たん白加水分解物)、スープ(しょうゆ、ポークエキス、動物油脂、唐辛子、糖類、香味油、粉末かつお節、たん白加水分解物、チキンエキス、ポーク調味油、しょうゆ調味料、デキストリン、食塩、ポークパウダー、ガーリックペースト)、かやく(ねぎ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、着色料(カラメル、クチナシ、パプリカ色素)、炭酸カルシウム、かんすい、乳化剤、香辛料抽出物、酸化防止剤(V.E)、香料、(一部に卵・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

内容量:136g(めん75g)

『辛辛魚2023』の栄養成分は?

栄養成分表示:1食(136g)当たり

エネルギー:483kcal(めん・かやく:312kcal/スープ:171kcal ※参考値)
たんぱく質:14.6g
脂質:17.7g
炭水化物:66.4g
食塩相当量:6.9g(めん・かやく:2.3g/スープ:4.6g)
カルシウム:299mg

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