
この記事では〔ペヤング〕やきそば『速汗 獄激辛 一味プラス』(以下『獄激辛一味プラス』)のレビューをしていきます。
『獄激辛一味プラス』ってどんなカップ麺?
今回はドラッグストアから税込203円で買ってきましたが、獄激辛シリーズはコンビニやスーパーあたりでも広く売られてる感じのカップ焼そばです。まあペヤングという超有名ブランドなので当然と言えば当然なんでしょうか。
『獄激辛一味プラス』の麺・ソース・具・薬味は?


麺は細スナック麺、たぶんペヤング共通?実はあまりペヤングって食べないのでそこはあまり自信ありません。
ソースは、なんかいろいろ使われてはいるらしいけど唐辛子の味しかしない 笑
具はキャベツと唐辛子(輪切り)。キャベツはもちろん味などわからないし、唐辛子がなぜ具になってるのかもよくわかりません。
薬味は唐辛子(粗めの粉末)。さすが獄激辛、唐辛子尽くしでイカれてます。
〈お詫び〉いつもならここで完成したカップ焼そば画像が載るところですが、獄激辛を食べるにあたりバニラアイスを用意するなどしていたら、なんと完成写真を撮るのをすっかり忘れてしまってました。また食べることがあったら追加しようと思うけど、たぶんもう食べないでしょう 笑
『獄激辛一味プラス』を食べた感想は?
まず前提として筆者はそこそこ辛さに耐性があり、これまでの獄激辛シリーズもFINALまで食べているということをお伝えした上で、
たしかに今回の『一味プラス』も辛いけど、やはり前回のFINALほどのヤバさではないかな?と思いました。最初の三口くらいは。
しかし次第に前作のFINALを食べたときと同様、食道と胃の接続部あたりで「こんなものを胃に入れるんじゃねえ!」というアラートが発生しだし、FINALと比べるとやや小規模ではあるものの生命の危機を再び感じることとなったのでした。ちなみに味としてはひたすらとうがらし味で、最初から『辛さイコール痛み』全開です。
世間では辛いものを飲み食いするとき、牛乳や飲むヨーグルトなどで辛味(痛み)を緩和しようとする方々をよくお見かけしますが、その様子を見る限りあまり効果的ではない様子。
そんな方々にはぜひ一度バニラアイスか氷をお試しいただきたい。たぶん牛乳やヨーグルトよりも楽なはず。
というわけでバニラアイスをちょこちょこ食べながら完食したわけですが、それでもやっぱり痛い。ずっと痛い。
どのくらい痛いかというと、食べ始めて数秒後くらいから食後15分くらいまでは余裕で舌が激痛でヤバいです。アイスや氷で冷やして感覚をマヒさせないとやってられません。
結論としては、やっぱり獄激辛はFINALじゃなくても十分イカれた辛さでした。味をどうこう言ってる余裕は微塵もありません。
あ、そういえば『速汗』ってことなんだけど、バニラアイスのおかげなのか汗はまったくかきませんでした。部屋の温度が低かったのもあるかな?
『獄激辛一味プラス』の原材料・内容量は?
原材料名:
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(糖類、たん白加水分解物、食塩、しょうゆ、醸造酢、植物油脂、りんごピューレ、香辛料、トマトペースト、ポークエキス、野菜エキス)、かやく(キャベツ、唐辛子)/調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、酒精、カラメル色素、増粘多糖類、かんすい、パプリカ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(ステビア)、ビタミンB2、(一部に小麦・大豆・豚肉・りんごを含む)
内容量:117g(めん90g)
『獄激辛一味プラス』の栄養成分は?
栄養成分表示:1食(117g)当たり
エネルギー:520kcal
たん白質:9.0g
脂質:26.0g
炭水化物:62.5g
食塩相当量:3.3g