カップ麺・新コクとろダレぶぶか油そばレビュー

この記事では〔明星〕新コクとろダレ『ぶぶか油そば』（以下『新コクとろダレぶぶか油そば』）のレビューをしていきます。

『新コクとろダレぶぶか油そば』ってどんなカップ麺？

『新コクとろダレぶぶか油そば』ってどんなカップ麺？

いつもというわけではないけどあちこちでかなりよく見かける、それでいてなんかちょくちょく変わってる気がする最もスタンダードかつメジャーな油そば、それがこのぶぶか油そばです。今回はツルハドラッグで税込277円で買ってきました。
けっこう久しぶりに食べますが、お味の方はどうでしょうか。

『新コクとろダレぶぶか油そば』の麺・タレ・具・薬味は？

麺は太平麺で期待を裏切らないモチモチのいい感じ。

味のベースとなるしょう油ダレとマヨネーズのマリアージュが素晴らしく、全体的に味がいい感じにまとまっています。

具はそれぞれちゃんと存在感のあるチャーシュー・メンマ・ナルト。

薬味は海苔と万能ネギが5ミリくらいの正方形になってるのとガーリックチップ・トウガラシ・コショウ等。

『新コクとろダレぶぶか油そば』を食べた感想は？

油そばやまぜそばはけっこう味が濃いものが多いので個人的には白飯が必須なんだけど、このカップ麺は濃すぎず薄すぎず量もちょうどいい感じなので、この一杯だけでしっかり一食分になるような気がします。
あくまでも個人的にだけど、この完成度を超えてくる油そば・まぜそばというのはなかなか出てこないような気がしますね。

『新コクとろダレぶぶか油そば』の原材料・内容量は？

原材料名:
油揚げめん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、食塩、しょうゆ、酵母エキス）、ソース（豚脂、マヨネーズ、しょうゆ、糖類、植物油脂、豚・鶏エキス、食塩、たん白加水分解物、チャーシューペースト、醸造酢、香辛料、香味調味料）、かやく（チャーシュー、メンマ、ナルト）、ふりかけ（香辛料、ねぎ、のり）／加工デンプン、カラメル色素、増粘剤（加工デンプン、増粘多糖類）、調味料（アミノ酸等）、炭酸カルシウム、かんすい、酒精、乳化剤、香料、酸化防止剤（ビタミンE）、グリセリン、クチナシ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料、ベニコウジ色素、（一部に卵・乳成分・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む）

内容量:163g（めん130g）