
この記事では〔サンヨー食品/名店の味〕『天下一品 京都 濃厚鶏白湯』(以下『天下一品濃厚鶏白湯』)のレビューをしていきます。
『天下一品濃厚鶏白湯』ってどんなカップ麺?
けっこう長いことあちこちで見かける気がするこのカップ麺。
今回はミニストップで税込378円で買ってきました。
・・・改めて確認するとけっこうなお値段ですね。
『天下一品濃厚鶏白湯』の麺・スープ・具・薬味は?


麺はノンフライの細ちぢれ麺、これはかなりいい感じ。
スープは鶏白湯ということなんだけど、まずとんこつの匂いがガツンときますね。それが『濃厚』の部分なのかな?コクとトロみがあって麺にしっかり絡んで実に良いのですが、人によってはちょっとトロみがありすぎかもしれません。
具はチャーシューとメンマ、薬味はネギとスタンダードですね。
チャーシューは小さくてペラペラだけどちゃんとしててちょっとクセあり、メンマは少ないけど大きめですね。ネギは小さくて少なめかな。

『天下一品濃厚鶏白湯』を食べた感想は?
細ちぢれ麺で鶏白湯という時点でもう個人的には合格なんだけど、パッケージ情報にない強めのとんこつの匂いは、好きな人にも苦手な人にも重要なポイントな気がするのでどこかに書いてて欲しかったところ。まあ、お店での味と匂いを知ってる人にとっては常識レベルのことなのかもしれないけど。
とにかく、麺とスープが最高なのでよほどとんこつとトロみが苦手という方以外にはオススメできる一杯ですね。お値段以上の価値はあると思います。
『天下一品濃厚鶏白湯』の原材料・内容量は?
原材料:
めん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、大豆食物繊維、粉末卵)、スープ(チキン調味料、ポークエキス、しょうゆ、鶏脂、食塩、糖類、豚脂、調製ラード、ガーリックペースト、チキンエキス、油脂加工品、たん白加水分解物、香辛料、大豆加工品、米粉、ポテトパウダー、鶏レバーパウダー、調味油脂、酵母エキス、ゼラチン、植物油脂)、かやく(チャーシュー、メンマ、ねぎ)/加工でん粉、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類、アルギン酸ナトリウム)、調味料(アミノ酸等)、酒精、かんすい、カラメル色素、乳化剤、クチナシ色素、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、カカオ色素、酸味料、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
内容量:138g(めん75g)
『天下一品濃厚鶏白湯』の栄養成分は?
栄養成分表示:1食(138g)当たり
熱量:503kcal
たんぱく質:12.9g
脂質:18.9g
炭水化物:70.2g
食塩相当量:8.5g(めん・かやく3.2g/スープ5.3g)